【SDGs】家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標(課題13:気候変動に具体的な対策を)
「SDGs:持続可能な開発目標」について(個人レベル)
公式財団法人 日本ユニセフ協会のホームページを参考に、「家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標」の一例を紹介していきたいと思っています。
13:気候変動に具体的な対策を
目標と課題:※2030年までに
【13-1】気候による災害が起きたとき、全ての国で対応して立ち直る力をつける
【13-2】気候変動への対応を国の政策や戦略、計画に入れる
【13-3】教育や啓発をよりよいものとし、人や組織の能力を高める
個人レベルの活動:
【CO2の排出削減】
家庭で節電とガソリン車の使用を控える。エネルギー効率のよい電化製品に変更する。交通手段を自動車から自転車などに変更する。
ゴミを燃やす時にも発生するため、ゴミを減らすことも大切。
【外出先で消耗品を使わない】
レジ袋を作る時にも燃やすときにもエネルギーが必要でCO2が発生する。エコバック・マイバックを使用、マイ箸・マイボトルなどを使用することも大切。
【エバーグリーン】
緑が枯れないように自然を維持するということ。
植物を植えて育てる、無駄な森林伐採はしない、CO2量を減らすことなどは緑を維持することに繋がる。
【個人的には】
エコバック・マイバック・マイボトルは持参するようにしています。エアコンは使いすぎないようにしています。