忘れないで!犬の親指と言われる狼爪
あまり知られていない爪
忘れがちな爪
「狼爪(ろうそう)」
足指の痕跡器官であり
犬の親指とも言われる部分です
通常は足の高い位置に生えているため
立った時には地面に接触しません
普通の爪であれば
歩いた時にカツカツという音がすれば爪切りのサインなので
分かりやすいですが
狼爪は歩いている時に音がしないため爪が伸びているが分かりづらいのです
爪が伸びたままだと
歩きづらくなり関節に負担がかかる
先が丸まり肉球にくい込む
↓
肉球からの出血
歩行障害
爪の神経と血管が伸びる状態
になってしまいます
また、散歩をしていても爪がすり減らないため
定期的にチェックをして切ることが大切です🐶
初めて知った人も多いと思います
私の愛犬「はる」は
毛で隠れて、爪も黒いので分かりづらいです
切った後はこちら👍
黒いのでちょっと分かりづらいですね😅