【症状別】犬の病気について(排便・排尿編)
「犬の病気について(排便・排尿編)」
排泄するタイミングは、おおむね以下の場面と言われています。
目が覚めたあと
食事のあと
遊んで興奮したあと
水を飲んだあと
床のにおいをかいで落ち着かないとき
その場でクルクル回るしぐさをしたとき
1日のおしっことウンチの回数
おしっこ(排尿)…子犬で7~10回、成犬で3~4回、老犬で5~6回
ウンチ(排便)…2~5回
※体格や年齢による個人差、運動量・水分摂取量・温度・マーキングしたい環境など生活環境によっても変化するため目安です
※1日の回数や量がいつもと同じかどうかを観察する方が大切です
おしっことウンチの回数・量がいつもと違う場合には、体調や生活習慣の変化などを確認しましょう!!
必要に応じて、直ぐに病院受診をしましょう!
愛犬はるは、初めて家に来た時から軟便で下痢気味だったため病院受診したところ、糞線中症が見つかり、他にも調べてもらった時には耳疥癬などの症状もありました。
適切に治療してもらった経過があります。
いつも一番近くで見ている飼い主だからこそ気付ける部分だと思います。犬は飼い主に対して信頼を全力で向けてくれるので、しっかりと飼ったからには責任をもって接してあげたいですね。
一覧表にしたので、ご参考にしてください!