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【犬の姿勢】睡眠時の姿勢で犬の警戒心がわかる

犬の睡眠時の警戒心

 

犬は人間のように話をしてくれないので気持ちが分かりにくいですよね。

姿勢・行動・鳴き声などである程度は知る事ができます!!

一番寝ている時の姿勢が分かりやすいので4パターンで紹介です。

 

睡眠時の犬の姿勢について確認です。

 

仰向けの姿勢

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仰向け

 

警戒心・緊張感はゼロです!

気を許している犬ほどあられもない姿勢で寝ています。

お腹を出して寝ているということは、とても安心して熟睡している状態です。

緊張度0%

 

 

 

 

 

横向きの姿勢

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横向き

 

四肢を投げ出して横向きに寝ている状態はリラックス状態です。

全身の力が抜けているため直ぐには動けません。

そのため、警戒心はほとんど無くのんびりしています。

緊張度20%

 

 

 

 

 

 

体を伏せる姿勢

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体を伏せる


ちょっぴり警戒中。

熟睡は直ぐに動けないし危険かもしれないと思っている時にする姿勢です。

アゴを床に付けて寝ている場合は、物音をキャッチするためとされています。

緊張度50%

 

 

 

 

 

 

壁などに寄りかかっている姿勢

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寄りかかっている


立ったまま壁などに寄りかかっている状態は警戒心大です。

危険が迫ってきても直ぐに直ぐに動けるようにしています。

少し怖がっている状態でもあります。

緊張度80%