【SDGs】家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標(課題4:質の高い教育をみんなに)
「SDGs:持続可能な開発目標」について(個人レベル)
公式財団法人 日本ユニセフ協会のホームページを参考に、「家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標」の一例を紹介していきたいと思っています。
4:質の高い教育をみんなに
目標と課題:※2030年までに
【4-1】男女問わず無料で公平で質の高い教育を受け、小中学校を卒業する
【4-2】すべての子どもが、幼稚園や保育園に通い小学校に通う準備ができる
【4-3】すべての人が、技術や職業に関する教育(大学・高等教育)を受けられる
【4-4】仕事に関係する技術や能力を備えた大人を沢山増やす
【4-5】 教育の中で差別をなくす(男女・金銭・障害・先住民など)
【4-6】すべての人が読み書きや計算ができるようになる
【4-7】さまざまな文化を理解できる教育を進める
個人レベルの活動:
【寄付をする】
教育団体への金銭的・物理的支援を行うことで、間接的な援助に繋がります。
【ゴミに捨てずに売る】
参考書や教科書を売ることで、金銭的に教科書を買えない人が安く購入できます。
【知識の情報発信】
インターネットが普及し、リモート授業も増加しています。
インターネットはべての人が平等に知る機会を得られる環境だと思います。
正しい情報をインターネット上で伝えて行くことは教育に繋がります。
【個人的には】
このようにブログの中で知識や情報共有できる内容を記載していることで少しでも役に立つと思う人が増えたらいいなと思っています。ちなみに、昔の教科書は売りました。