【SDGs】家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標(課題6:安全な水とトイレを世界中に)
「SDGs:持続可能な開発目標」について(個人レベル)
公式財団法人 日本ユニセフ協会のホームページを参考に、「家庭や個人レベルでできる持続可能な開発目標」の一例を紹介していきたいと思っています。
6:安全な水とトイレを世界中に
目標と課題:※2030年までに
【6-1】安全な水を安い値段で利用できる
【6-2】誰もがトイレを利用でき、屋外で用を足す人がいなくなる
【6-3】水質を改善する
※汚染を減らす、ゴミを捨てられない様にする、有害な化学物質が流れるのを最低限に、世界中で水の安全な再利用をする、処理しない排水を半分に
【6-4】水不足で苦しむ人の数を減らし、効率良く使えるようにする
【6-5】 必要な時には国境を越えて協力し、水源を管理できるように
【6-6】水に関する生態系を守り、回復させる
個人レベルの活動:
【支援団体への寄付】
直接的な寄付以外にも、サスティナブル商品を購入すると売上の一部が寄付金となっているものもある
【節水・排泄物の管理】
蛇口をこまめに閉める、水を出しっ放しにしない、油などを流さない。水道をこまめに閉めることは、1世帯あたり年間75000リットルの節水になるとも言われている
【水のイベントに参加してみる】
世界水の日は3月22日
世界トイレの日は11月19日
イベントに参加することで、水の持続的な活用方法を学べたり、行動を起こすきっかけに繋がる
【個人的には】
トイレを流す時には「小eco」をする、食器洗いやシャワー時には水をこまめに止める。お風呂に入らずシャワーで済ませることで水の使用量を減らす。油は排水口に流さず拭き取ったり、回収ボックスに廃棄などです。