妊娠しやすい身体とは?
「妊娠しやすい身体とは?」
突然、確率の話をしますがが
妊娠した100人の中で何事も無く出産するのは85人。
残りの15人は胎嚢確認後の流産。
心拍確認前は10人 心拍確認後は5人。
※30代後半では5人に1人は流産経験する可能性がある
※流産を過去2回経験した場合は不育症の疑いがる
(不育症の65%は原因不明で染色体異常などが要因)
このような確率の問題は、正直祈ることしかできませんよね😓
そこで、
自分でできることは何かないかを考えてみました💨
結論をお伝えすると、色々な文献を読んだ中で
自分たちができる生活の見直しは
「食事・運動・睡眠」
この3つなんです!!
※生活の見直しポイントを簡単にお伝えします
①疲労を溜めないこと
男性の場合、精子生成能力が4倍の差がでてくる
女性の場合、女性ホルモンの分泌調整に影響がでる
※視床下部や脳下垂体からのホルモン分泌はストレスに非常に弱い
つまり、睡眠で心身の回復が大切なんです!!
②適度な運動を行い身体機能を高めること
男性の場合、勃起力と射精能力が高まる
女性の場合、骨盤内の血流が良くなり生殖機能の働きが高まる
つまり、運動で軽く汗を流すことが大切なんです!!
毎日継続できて、有酸素運動がよいと思います。
おすすめは、
ヨガ・散歩・軽いストレッチ・ジョギングなど
③冷え性対策
女性の場合、冷え性で血行不良だと卵巣に酸素や栄養素が十分に届かず卵巣機能が低下しやすい
冷え性体質の人は
・平熱が36度未満
・浮腫み体質
・便秘体質
・月経痛が強い
・手足が冷たいが上半身がほてる
・肩こりや腰痛がある
・冷たい飲み物や食べ物が好き
・入浴はシャワーで済ませることが多い
これらが1つ以上あてはまるみたいです
つまり、適度な運動・温かい食事・暖かい環境が大切なんです!!
④サプリメントの活用
どうにもできないことはサプリメントを頼る
妊娠しづらい環境要因と遺伝子要因とは?
・環境要因:
葉酸不足・飲酒喫煙・母体糖尿病・一部の薬物摂取があります
・遺伝子要因:
染色体異常(染色体数の異常・部分的な欠損や重複)、卵子の老化
私がここで着目したのが卵子の老化です。
卵子の老化は防ぐことができません。
もう少し専門的な言葉に変換すると、
ミトコンドリアの機能低下を予防することは
難しいとなります
そうであれば、
ミトコンドリアを傷つけない方法を考えれば
卵子の老化を抑制できる!!
つまり、活性酸素の除去(抗酸化療法)は卵子の機能向上や老化抑制の可能性がある
🔑抗酸化作用:
※鮭・イクラ・エビ
※ブドウ・赤ワイン・アーモンド・リンゴ
※油脂類(パーム油・米ぬか油など)
果物(ブルーベリー・オリーブ・アボガド)
豆類(アーモンド・ココナッツ)
🔑ミトコンドリアの働きを促進:
還元型コエンザイム
L-カルニチン
※羊肉・マグロ・カツオ
α-リボ酸
※牛や豚のレバーやハツ・ブロッコリー・ジャガイモ・にんじん
どの栄養素も食事から摂取できる量は
極微量といわれています。
そのため、サプリメントの併用が重要なのです!
- 価格: 5050 円
- 楽天で詳細を見る
[rakuten:shop-f-osaka:10000008:detail]